タフピッチ銅の丸棒・四角棒。

丸型の形状が丸棒、正方形の形状を四角棒と呼びます。

棒はビレットを加熱後に押出、抽伸により製造されます。

導電性、熱伝導性に優れ、展熱性・絞り加工性にも優れており、電気部品や化学工業品などに使用されています。

タフピッチ銅の帯棒（ブスバー）。

形状は四角型であり、銅平（どうひら）、平角（ひらかく）とも呼ばれます。

帯棒はビレットを加熱後に押出、抽伸により製造されます。

導電性、熱伝導性に優れ、展延性・絞り加工にも優れており配電盤などの電気部品や化学工業用などに使用されています。

タフピッチ銅、無酸素銅、りん脱酸銅の定尺板を取り扱っています。

幅と長さで呼び方が異なります。

導電性、熱伝導性に優れ、展延性・絞り加工性にも優れており、電気部品や化学工業用、ガスケット、建築材、蒸留釜、装飾用材料など幅広く使用されています。